だんだんと暖かくなり、春の訪れを感じる季節になってきましたね🌷
春はお子さまの入学や進級など、環境や生活リズムが変わる時期でもあります。
そんな忙しい毎日の中でも、ぜひ大切にしていただきたい習慣のひとつがお子さまの仕上げ磨きです。

成長とともにだんだんと一人でできることが増えてきますよね。歯磨きも「自分でやる!」と頑張ってくれる子も多いと思います。ですが、子供自身の歯磨きだけではどうしても磨き残しが多くなりがちです。
特に小学生のお子さまは、乳歯から永久歯へと歯が生え変わる「交換期」の真っ最中です。グラグラしている歯や、生えかけの歯などがあると歯ブラシの当て方が難しく、歯並びもデコボコしやすいため汚れが溜まりやすくなります。そのため、お子さま自身だけの歯磨きではどうしても磨き残しが出やすい時期でもあります。
また、生えたばかりの永久歯はまだ歯の質が弱く、虫歯になりやすいという特徴があります。
こうした理由から当院では、お子さまが一人で歯磨きができるようになったと感じても、できれば小学校卒業頃までは、ご家庭での保護者の方による仕上げ磨きをしていただくことをおすすめしています!
仕上げ磨き専用の歯ブラシを追加でご使用いただくことも大きなポイントです。お子さまの使う歯ブラシは、まだ力加減が難しかったり噛んでしまったりと毛先が広がりやすいためです。毛先の広がった歯ブラシをそのまま使ってしまうと汚れにうまく毛先が当たらず、磨き残しが出る原因になってしまいます。
今回は当院で取り扱っている仕上げ磨きの際におすすめの歯ブラシもご紹介します!
①タフトブラシ
ブラシが小さく先端が細くなっているので、通常の歯ブラシでは届きにくいところもピンポイントで磨くことができる歯ブラシです。
生えかけの歯や、永久歯よりも小さい乳歯にもしっかりと毛先を当てることができます。
②仕上げ用歯ブラシ
仕上げ磨き専用に作られた歯ブラシです。
ヘッドが小さなブラシであるため、お子さまのお口にも入れやすく、少し首が長いため大人の方が使いやすく、仕上げ磨きがしやすい形をしています。
とは言え、忙しい日々においては仕上げ磨きの時間もなかなか取れないという親御様ももいらっしゃると思います。
ご家庭だけで不足してしまうところは、歯科医院で定期的に歯のお掃除と予防ケアをしましょう。
歯科医院での定期検診はとても大切です。定期検診では、虫歯ができていないかのチェックはもちろん、どこに汚れが残りやすいかお伝えしたり、お子さまご本人にも分かりやすく歯磨きの方法をお話ししています。
お子さまの大切な歯を守るために、ご家庭でのケアと歯科医院でのチェックを一緒に続けていきましょう!